建設業8品目とは?建設系業者が取得したい産業廃棄物許可品目の種類

新築建設現場 建設

建設系産業廃棄物とは

建設系産業廃棄物は略して「建廃」と呼ばれ、一戸建てやマンションを建築する時に出る様々な廃棄物の典型的な種類の産業廃棄物です。

建築現場から排出される廃棄物は「混合廃棄物」として排出されることがほとんどであり、プラスチックや木材、コンクリートなどの20種類の産業廃棄物が複数品目混じっている廃棄物となります。

建築関係の現場に対応した産業廃棄物収集運搬業許可を取得する場合には、これらの廃棄物の品目についての許可を網羅しておかなければなりません。

建設現場の産業廃棄物を処理する特殊車両

建設系産業廃棄物8品目とは

建設系産業廃棄物は8種類あります。

  1. 廃プラスチック類
  2. 紙くず
  3. 木くず
  4. 繊維くず
  5. ゴムくず
  6. 金属くず
  7. ガラス及び陶磁器くず
  8. がれき類

建設現場や解体現場で産業廃棄物を収集運搬しようとしている場合は、これらの品目を許可申請書に記載する(〇をつける)ことが必要となります。

産業廃棄物収集運搬業許可申請書に記入する取り扱う産業廃棄物の種類
品目記入の例

また、これらの品目の許可を得る場合には、その種類の産業廃棄物を収集運搬するにたえられる運搬手段(車両)を用意しておかなければなりません。

建設系産業廃棄物の収集運搬を行う業者の多くは「建設現場の元請会社」、「建設現場の下請会社」、「建設現場の孫請会社」です。建設現場や解体現場から産業廃棄物を収集運搬する場合、建設現場の元請会社が産業廃棄物収集運搬業の許可を取得していたとしても、下請会社や孫請会社が産業廃棄物収集運搬業許可を取得していないと、その下請会社や孫請会社が産業廃棄物を収集運搬することができません。そのため、建設現場等の下請に入る際に元請会社から産業廃棄物収集運搬業許可の取得を求められることが多くあります。

初めて産業廃棄物収集運搬業許可を取得する際には品目に注意!

許可品目については、産業廃棄物収集運搬業許可を取得した後に追加することもできますが、その際には変更許可を取得する必要があります。変更許可申請は申請料71,000円(埼玉県の例)が必要となり、さらに事前に許可を得なければ追加品目についても取り扱うことができませんので、産業廃棄物許可申請をする際にはしっかりと品目を考えて申請をするようにしましょう。

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